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3. ファイル関連

3.1 cat

フルスペル

conCATenate

読み

キャット

機能

ファイルの表示、連結、コピーを行います。 cat は引数で指定された一つないし複数のファイルを連続して 標準出力に出力します。


% cat file1

とすると、file1 を標準出力に出力します。
% cat file1 file2

とすると、file1 と file2 を連結して標準出力に出力します。
% cat file1 file2 > file3

とすると、file1 と file2 を連結したものを file3 に出力します。

3.2 more

読み

モア

機能

more はページャの一つです。 引数でファイル名が指定されればそのファイルを、 ファイル名の代わりに - を指定すると標準入力を、 それぞれ一画面分の長さに区切って表示します。 復帰改行(リターンキー、エンターキーなど)を押すと 次の一行を、 スペースキーを押せば次の一画面分を表示します。 q を押すことで途中でも終了できます。

3.3 less

フルスペル

oposite of more

読み

レス

機能

less はページャの一つです。 less は more の機能をベースにいくつかの拡張がされています。 もっとも有用な拡張点は more ではできなかった スクロールバックが実現されている点です。 k で一行前へ、 b で一画面分前へスクロールします。

3.4 nkf

フルスペル

Filter to exchange Kanji-code for Network

読み

エヌ・ケー・エフ

機能

nkf は漢字コードの変換を行います。 引数でファイル名が指定されればそのファイルを、 指定されなければ標準入力を処理の対象とします。 出力は常に標準出力です。 入力の漢字コードは自動的に識別されます。 出力の漢字コードはオプションで変更可能です。

-e

EUC コード

-j

JIS コード(ISO-2022JP)

-s

Shift JIS コード(MSコード)

デフォルトは -j (JIS コード)です。


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