2005年度研究室紹介

Q1: 研究室で進めている研究の夢,目的?
A1:  今日の情報技術社会の進展を支える機能材料に求められるキーワードは高密度化(微細化,
  軽量化)であり,そのためには固体表面の化学反応をナノレベルで制御し,表面の物性と化学
  組成,微細構造との関連を丁寧に解明する必要があります。我々は,種々の無機材料により高度
  な機能を付加するための基礎を実験を通して確立することを研究室の基本方針とし,ナノテク,ナノ
  サイエンスで実現する次世代デバイスの作製に取り組んでいます。
Q2: 昨年度の研究室行事と学生の感想?
A2: 毎日の実験:お金では買えないものを得た。
            プライスレス。
    ゼ   ミ  :パワーポイントの作成方法および研究発表の方法・技術を学んだ。
    春・夏合宿:小野研が好きになった。
            “エンジョイ”できた。
            ヒーローも出現した。
 
Q3: 外部発表や受賞
A3: 1, 国際会議−ECS,ISE,EPTM他計7件
   2, 国内会議−電気化学会,表面技術協会,無機マテリアル学会他 計34件
   3,  報 文 −計11報
   4, 招待講演−S. Ono and H. Asoh,“Natural Lithography of Si Substrate Using Self-Ordered Anodic
            Alumina and Nanospheres”, 207th Meeting of Electrochemical Society(Quebec City,
            Canada,5/15-5/20, 2005)他計5件
 
Q4: 卒業生への連絡
A4: 研究成果など,随時ホームページを更新しておりますのでご覧下さい。
   住所変更,進路変更など卒業生の皆さんの近況に関しても是非ご連絡下さい。
Q5: 近い,遠い将来の夢?
A5: 近い将来: まずは卒業。
          仕事を一生懸命して充実した日々をおくる。
   遠い将来: 目指せ第二の杉村太蔵!!
          金持ちになる。
          幸せな家庭を築いている。

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