2006年度研究室紹介

Q1: 研究室の夢や目的は?
A1:  社会全体が急速にグローバル化しそれに伴って日々国際的な対応が求められるようになって
きました。今年は9月に米国からLonte博士,11月にノルウェーからNisancioglu教授とBritさん1月にド
イツからSchmuki教授,2月にスイスからPhilippe博士が来訪・講演され,院生達は自分の研究の説明
に汗かきつつ議論を楽しんだ様子です。6月から8月までM2の中村君がNisancioglu先生の研究室に
短期留学して貴重な体験をして帰りました。広い視野に立って研究の醍醐味,楽しさを共有できる
ような研究室でありたいと思います。
Q2: 研究室の行事とその学生の感想?
A2: 実験・研究:やるべきことを着実に確実に行う大切さを学んだ。
    ゼ   ミ 人に自分の考えを伝える難しさを知った。知識が増えた。
           マナーなども学べ,良い刺激になった。
    ゼミ合宿:研究室の皆と交流をはかれた。
          集団生活で信頼関係を築いた。
          春合宿恒例の白衣デザインコンテストが楽しかった。
 
Q3: 研究室の外部発表や受賞は?
A3: 1, 口頭発表;国内;計37件
   2, 国際会議;計16件
   3,  報文  ;他計10報
   4, 招待講演;S. Ono,H. Asoh,4th ISE Spring Meeting 2006 ( Singapore, 4/17-20, 2006) 他計8件
 
Q4: 卒業生への連絡
A4: 研究成果など,随時ホームページ
(www.ns.kogakuin.ac.jp/~wwb1027)を更新しておりますのでご覧下さい。
住所変更,進路変更など卒業生の皆さんの近況に関しても是非ご連絡下さい。
(wwb1027@ns.kogakuin.ac.jp)

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