Q1: 研究室の夢や目的は? |
A1: 研究室での学生生活の意味は,3年生までとは異なり社会的な組織に属する経験を持つことですから,ここで身に着けたことが社会に出て最大限役立つような場でありたいと考えています。その一環としての国際活動も充実し,M2の坂本君が8月から12月までスイス連邦材料試験研究所に短期留学して共同研究を推進する貴重な経験を持ちました。10月にはワシントンで開催された米国電気化学会に坂本君の他にM1の児玉さん,西村さんが参加し,第一線の研究者との議論に強い刺激を受けてきました。11月にはドイツからSchmuki教授が来訪・講演され,院生達は自分の研究の説明に苦戦しつつも有意義な時間を過ごした様です。今後も広い視野に立って研究の醍醐味,楽しさを共有できるような研究室でありたいと思います。研究成果など,随時ホームページ(www.ns.kogakuin.ac.jp/~wwb1027)を更新しておりますのでご覧下さい。住所変更,進路変更など卒業生の皆さんの近況に関しても是非ご連絡下さい(wwb1027@ns.kogakuin.ac.jp)。
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Q3: |
研究室の外部発表や受賞は? |
A3: |
1, 口頭発表; |
国内;計29件 |
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2, 国際会議; |
計7件
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3, 報文; |
他計10報 |
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4, 招待講演; |
* S. Ono, F. Arai, S. Sakamoto and H. Asoh,
International Workshop on Nanostructure & Nanoelectronics (Sendai,
Japan, 11/21-22, 2007) 他計7件 |
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