電気電子工学科 タイムライン

ここでは学生の日常を随時公開していきます。

工学院大学note
・卒業生の国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)遠藤さんの記事が掲載されています リンク
・卒業生のシャープ会部式会社名取さんの記事が掲載されています リンク
・卒業生の株式会社日本設計石井さんの記事が掲載されています リンク

2024/09/12 2024年度後期 開始!
今年度の後期の授業が始まります。2年生では、前期に受けた電気電子計測基礎や電気機器基礎を前提とした「電気電子計測」や「電気機器」などが講義が実施される他、「過渡現象」「電子デバイス」「電力回路」「ベクトル電磁気学」「電子回路」など、新たな専門科目も多くあります。今まで以上に内容が難しくなる事が予想されますが、それだけ電気電子工学科としての学びが深くなってきた証拠でもあります。各回の講義を大切にし一生懸命に勉強していきたいと思います。(学部2年)

2024/09/07 八王子祭
わたしは八王子祭に学園祭実行委員会として運営側で参加し、自分で企画したイベントを運営しました。例年よりも運営人数が少ない中、昨年よりも規模を拡大したイベントにしていたため受付開始前から受付終了時間まで終始バタバタでしたが、後輩・先輩・同期の力を借りながら無事八王子祭一日を終えることができました。(学部2年)

2024/09/03 夏休みの研究体験
福岡研究室(生体生命情報研究室)において夏休みに研究体験をさせていただきました。研究体験では実際に課題に取り組みました。研究を進める中で、自分の進め方が正しいのか不安になることもありましたが、先生に確認していただいたことで、基礎から一歩一歩積み重ねていくことの重要性を学ぶことができました。夏休みに研究室の体験ができたことは、非常に貴重な経験となりました。この体験を通じて、実際の研究環境や技術に触れることで、研究室配属後の生活をイメージすることができました。また、研究に対する興味や理解も深まり、今後の学びに対するモチベーションにもつながっています。(学部3年)

2024-08-30 研究室見学
・8/29、8/30の2日間で相川先生の高機能デバイス研究室を見学させて頂きました。内容は、IGZOを使った半導体の作製でした。クリーンルームに入る、真空装置を操作する、作業用の白衣を着るなど、普段絶対に出来ない貴重な経験をさせて頂きました。先輩方の複雑な装置の説明もとても分かりやすく、面白く、この研究室に入りたいと感じました。細かい質問も先輩方が丁寧に答えて下さり、嬉しかったです。研究室に入った後に、知識不足で困ることがないように、もっと勉強に力を入れたいと思います。2日間本当にありがとうございました。(学部1年)

・高機能デバイス研究室(相川研)の2日間インターンシップに参加しました。内容は、IGZOという物質を使った薄膜トランジスタの作成と測定を行いました。作業は主にクリーンルームで行い、専用の服に着替えて作業しました。成膜をするときには装置内を真空にしなければならず、真空にするだけで1〜2時間かかるため、研究には時間がかかるものだと実感することが出来ました。しかし、完成した後の測定でトランジスタが正常に作動してくれた時はとても達成感がありました。大学での研究の大変さと楽しさを知ることができ、貴重な体験になりました。(学部1年)

2024-08-20 夏合宿終了!
8月も後半に差し掛かり、私が所属している部活動の夏合宿が終わりました。今年いっぱいですべての役職を一つ下の学年に引き継いで世代交代をするので少し寂しい気持ちもありますが、残りの期間も楽しく活動していけたらと思います。(学部3年)

2024-08-23 イノベーションジャパン2024に参加しました!
8月22日,23日にイノベーションジャパン2024(東京ビッグサイト)がありました。このイベントでは大学見本市として様々な研究・技術の発表がされていました。私は、研究とはどういったことをしているものなのかを知るために見学しました。最先端の研究を知ることができたのと同時に、これから学ぶこと全てが自身の研究に繋がっていくということを体感することが出来ました。今後もこのような機会を通して研究についての理解を深めていきたいと思います。(学部1年)

2024-08-08 研究室見学
・相川先生の高機能デバイス研究室の見学に行ってきました。先輩方の行っている専門的な研究をうかがい刺激となる1日になりました。夏休みに前期の復習をして後期に臨みたいです。さらに勉強する必要性を感じました。(学部1年)

・高機能デバイス研究室を見学をしました。柔軟性、軽量、透明である半導体の研究など、興味深い研究がありました。透明にすることによって窓での発電が可能になり、SDGsに貢献する期待があります。また、柔軟であるため、曲げても折れにくいデバイスを作成することができるのでスマートフォンやICカードなど多分野で活躍する可能性があります。透明な材料はたくさんありますが、半導体としての性質を持つ透明なデバイスは限られています。そのため、不純物の元素を混ぜることで機能性を出すことができ、様々なアプリケーションを創り出すことが可能になります。透明な半導体は世の中にいくつかありますが、p型半導体はあまり特性が優れないので、この研究室では良いものを作ろうと研究されているそうです。実際に様々な機械や実験内容について見学することができ良い経験となりました。研究室見学を通して、どのような勉強を1年生からしておくべきか把握することができました。自身にとってこの見学会は得るものの多いものでした。後期の授業に向けて、さらに意欲的に学んでいきたいです。(学部1年)

2024-08-08 研究室見学に参加しました!
2024年度の前期が終了し、夏休みが始まりました。私は学部3年生なので企業説明会や夏のインターンシップなどの就職活動に励む同級生も少なくありません。さらに、後期には研究室配属が控えています。私は高性能デバイス研究室の研究室見学に参加させていただきました。そこでは普段どのような研究をしているかや、どのような機械を使っているかなどを説明していただきました。他にも魅力的な研究室がたくさんあるので、配属後に始まる研究活動がとてもたのしみです!(学部3年)

2024-08-04 オープンキャンパスが新宿キャンパスで開催されました
オープンキャンパスの補助学生スタッフとして参加しました。多くの方が来ていただき、電気電子に興味を持っている方が多くてうれしかったです。また個別に来た質問を丁寧に返すことができてよかったです。(学部3年)