研究概要:
1.研究の目的
山梨県南アルプス市にある生コン工場では、早川の石と丘石を1:1で混ぜてある粗骨材を使用している。その粗骨材を多く使用したコンクリートがなぜ生産されるのか、なぜ売れるのかを物性・影響要因の観点から調査する。
2.研究の方法
コンクリートの生産コストのヒアリング・物性・影響要因の調査製造コストと物性の他に人口・電気使用量・水使用量・ガソリンの使用量・労働料騒音などの関係性を調査する。
3.想定される結論とその研究が果たす社会的貢献度
コンクリートの生産コスト・物性・影響要因の適切な相関関係がわかれば効率の良いコンクリートの生産方法や会社経営の方策がわかると考えられる。それにより地域性を踏まえたコンクリートの生産コスト・物性・影響要因の相関を評価する。
実家がコンクリートを作っているので将来に役立つ研究がしたいです。
|