応用力学II (Applied Mechanics II)

この授業は,応用力学Iで学んだ内容を踏まえ、解析力学を使って力学原理を理解し、問題を解くことを学ぶ。また、解析力学を道具として量子力学への道筋を辿っていき、最終的にハミルトン‐ヤコビ偏微分方程式からシュレディンガー方程式を導出を理解することを目的としている。 講義は

  • 一般化された座標・運動量の導入
  • ラグランジュ形式とハミルトン形式
  • 正準変換
  • 古典力学から量子力学への飛躍
の4要素からなる。

シラバス

講義ノート

講義ノートはpdfファイルになっています。