物理学の履修について
1年生
必修科目である物理学I、物理学IIを指定された時間割の
コマで履修する。
時間割でのコマの設置
1,2,3,4時限の通常のクラスと、5時限の再履修クラスが
設置されている。
通常のクラスと再履修クラスでは、IとIIを組み合わせて時間割に設置している。
(前期に、物理学II(再)を、後期に物理学I(再)を設置している。)
再履修
- 重複履修は認めない。
- 通常のクラス、再履修クラスいずれでも再履修できるが、後に示す条件を
満たさなくてはいけない。
-
条件を満たせば、同一の学期に通常のクラスと再履修クラスを同時に履修できる。
- ある学期に不合格となった場合、次の学期に同一科目を履修してもよい。
- 物理学Iを履修したことがあれば、
物理学Iの単位を修得していなくても、物理学IIを履修できる。
(1年生が前期に物理学IIを履修するのは条件を満たしていないので不可能である。)
最終的に、IとIIの単位を修得する学期の連続性や順序は問わない。
通常のクラスで再履修する場合の条件
どのクラスでも履修できるが、原則として以下の優先順位で履修クラスを選ぶこと。
- 所属学科・コースのクラス
- 所属学科系列(機械系、化学系、電気系、建築系)のクラス
- それ以外のクラス
優先順位の高い再履修者が多い場合、優先順位の低い者の履修を断ることがある。
また時間割で並列設置されているクラス間で再履修者の
人数が大きく異なる場合は移動を指示することがある。
再履修クラスで再履修する場合の条件
1年のときの通常のクラスで履修した際、欠席の多かった者、
定期試験を未受験の者は再履修クラスを履修できない。
(再履修クラスはきちんと履修したが、不幸にして不合格になった
学生のためのものである。事実上「未履修」のものは一度きちんと
通常クラスで受講しなくてはいけない。)
再履修クラスは学科指定がある。1、2年生は指定外クラスは履修できない。
再履修クラスでの学科指定変更
上記のように再履修クラスには履修学科指定がある。
以下の条件をすべて満たした場合のみ
変更を許可する。
- 3年生以上であること。
- クラスに余裕があると担当者が判断した場合。
(指定クラスの受講者が多い場合は、理由の如何を問わず
指定外クラスの学生の履修を断る。)
- 指定変更を希望する理由が、
新宿校舎での専門科目の必修科目あるいはそれに近い科目
を履修することであること。
(選択科目、他の再履修科目の履修は理由として認めない。)
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