物理学の履修について


1年生

必修科目である物理学I、物理学IIを指定された時間割の コマで履修する。

時間割でのコマの設置

1,2,3,4時限の通常のクラスと、5時限の再履修クラスが 設置されている。 通常のクラスと再履修クラスでは、IとIIを組み合わせて時間割に設置している。 (前期に、物理学II(再)を、後期に物理学I(再)を設置している。)

再履修

BENKYO
  1. 重複履修は認めない。

  2. 通常のクラス、再履修クラスいずれでも再履修できるが、後に示す条件を 満たさなくてはいけない。

  3. 条件を満たせば、同一の学期に通常のクラスと再履修クラスを同時に履修できる。

  4. ある学期に不合格となった場合、次の学期に同一科目を履修してもよい。

  5. 物理学Iを履修したことがあれば、 物理学Iの単位を修得していなくても、物理学IIを履修できる。 (1年生が前期に物理学IIを履修するのは条件を満たしていないので不可能である。) 最終的に、IとIIの単位を修得する学期の連続性や順序は問わない。

通常のクラスで再履修する場合の条件

どのクラスでも履修できるが、原則として以下の優先順位で履修クラスを選ぶこと。
  1.  所属学科・コースのクラス

  2.  所属学科系列(機械系、化学系、電気系、建築系)のクラス

  3.  それ以外のクラス

優先順位の高い再履修者が多い場合、優先順位の低い者の履修を断ることがある。

また時間割で並列設置されているクラス間で再履修者の 人数が大きく異なる場合は移動を指示することがある。

再履修クラスで再履修する場合の条件

1年のときの通常のクラスで履修した際、欠席の多かった者、 定期試験を未受験の者は再履修クラスを履修できない。 (再履修クラスはきちんと履修したが、不幸にして不合格になった 学生のためのものである。事実上「未履修」のものは一度きちんと 通常クラスで受講しなくてはいけない。)

再履修クラスは学科指定がある。1、2年生は指定外クラスは履修できない。

再履修クラスでの学科指定変更

上記のように再履修クラスには履修学科指定がある。 以下の条件をすべて満たした場合のみ 変更を許可する。
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