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工学院大学 まちづくり学科 遠藤新研究室

Projects


Nakameguro Urban Design Studio〜NUDS〜

園夢画に採択
工学院大学125周年企画 学園夢企画に中目黒プロジェクトが採用されました。年間80万円が支給され、この資金をもとに中目黒プロジェクトを行います。(目黒区住宅・街づくりセンター共同研究)


    P37-42☆.pdfP43-47☆.pdf

     "walkability × nakameguro"

NUDS 第1巻
P0表紙.pdf

中目黒地区の歩きやすさを調査する

walkabilityとは
walkability.pdfP7-12☆.pdf


活動内容
活動内容を随時更新していきます。
walkability.pdf

”conversion × nakameguro

地域活性化コンバージョンモデルズ
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中目黒地区を対象にコンバージョンを街の魅力として定着させる。

コンバージョンとリノベーションの違い
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コンバージョンは建物を用途転換させることで既存の用途では満たせなかったニーズを満たし、建物の新たな都市での活躍を期待できる手法である。コンバージョンは独自の風合いを残しながら、個性を出せる改修ができることから、若者を中心としてその手法を選択する事業者も増え、お客もそのおしゃれな雰囲気を好み選択するようにった。コンバージョンは新築に比べるとそのシェアは小さいが、確実のその「市場性」を確保しつつある。しかしなながら、「公共性」については成長していない。国の制度は変わらず新築有利にあり、いわゆる「既存不適格」の問題は解決されていない。歴史的建造物は別として築30~40年程度の建物は建築寿命はまだ残っていたとしても建て替えの傾向にあり、コンバージョンという選択は少数である。コンバージョンが今後都市において「公共性」をもちその役割を存分に発揮できる日を迎えるには今一度その有効性を考察すつ必要がある。

都市においてのコンバージョンの役割
「都市」のキーワードとしてサスティナブル=持続可能な都市という言葉が登場してから久しく時が経った。その具体的な方法のひとつとして焦点を浴びたのが、コンバージョン、リフォーム、リニュアール、といった手法による「都市建築のストック活用」である。「ストック活用が重要である」ということは誰にとっても簡単なことである。廃棄物を増やすことができない、という地球環境の問題、古くから都市空を壊さずに残し、次代へ歴史てを紡いでいく、という都市空間の記憶の問題、同じものを使い続けようとする精神・・・など、こういいた考え方は誰の胸の中にも少なからず存在する。しかし、このような考え方がおっパンてkになっているにも関わらず、都市建築のストック活用はなかなか進まない現状にある。その原因は、ストック活用をストック「市場性」を向上させることだけ展開しようとし、ストックの「公共性」を向上させる取り組みは全ての場合において相反するわけでない。 しかし、ストック活用について2つの性格を高度に融合させた取り組み、ほとんど成功例がない。

活動内容
活動内容を随時更新していきます。
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プレゼンのために本のサンプルを作成しました。
出版に向けて内容を詰めていきます。