2019年度アルバム


新配属生歓迎会

2019年度は当研究室に14名の学部生が配属されました。歓迎会では楽しい時間を過ごすことができ、親睦が深まりました(2019年3月27日)。

 2019年度 歓迎会
 2019年度 歓迎会

安全講習とBBQ

有機高分子化学研究室、機能性高分子研究室、電気環境化学・機能材料工学研究室が合同で安全講習を行いました(2019年5月18日)。先ず、実際に起こった実験中の事故例とその対策を学びました。そして、全員で二酸化炭素消火器を用いた消火訓練を行いました。最後に、BBQを行い3研究室が親睦を深めました。

安全講習 消火訓練 2019年度
安全講習 消火訓練 2019年度
安全講習 消火訓練 2019年度
安全講習 消火訓練 2019年度

オープンキャンパス

新宿キャンパスにて催されたオープンキャンパス(2019年6月9日)にて、偏光フィルムをつくる演示実験を行いました。多くの高校生の皆さんと実験を楽しみました。

暑気払い

前期中間報告会とオープンキャンパスが終わり、前期は一段落つきました。ここで、暑気払いを行い(2019年8月4日)、今後の研究の発展に向けて、ネジを巻きなおしました。

暑気払い 2019年度 暑気払い 2019年度

科学教室

今年度も工学院大学わくわくサイエンス祭 科学教室(第26回、8月24-25日、八王子キャンパス)にて「液体ビー玉を作ろう」と「染物の化学」の実験を行いました。実験に参加してくださった方は、1日目548人、2日目458人、2日間の合計は1,006人でした。今回は、液体ビー玉の実験を工夫し、「色鉛筆」と「紙やすり」を使って、カラフルな液体ビー玉を作りました。液体ビー玉のコロコロとした不思議な動きを、子供たちはじっくり観察することができました。参加してくださった方々、ありがとうございました!

科学教室 2019年度
科学教室 2019年度
科学教室 2019年度

ソフトボール大会

応用化学科 研究室対抗のソフトボール大会に参加しました(11月09日)。晴天にも恵まれ、全力でバットを振ることができました。翌日に筋肉痛に悩まされたメンバーもいたほど健闘しました。懇親会では、参加賞の駄菓子の詰め合わせを頂きながら、日頃のことについて大変にぎやかに懇談しました。秋の日の楽しい思い出となり、研究室の結束が強まりました。

ソフトボール大会 小林研 2019年度 ソフトボール大会 小林研 2019年度 ソフトボール大会 小林研 2019年度 ソフトボール大会 小林研 2019年度 ソフトボール大会 小林研 2019年度

忘年会

中間報告会の翌日に忘年会を開きました(12月28日)。今年度の中間報告は、メンバーの皆さんが良くまとまった発表をしてくれたおかげで、1日で終了することができました。研究室始まって以来の快挙です! 宴の席では、特別企画として歌合戦があり、素晴らしいパフォーマンスを見ることができました。大きな笑いに包まれたなか、年明けのための英気を養うことができました。

忘年会 工学院大学 小林研 2019年度
忘年会 工学院大学 小林研 2019年度
忘年会 工学院大学 小林研 2019年度
忘年会 工学院大学 小林研 2019年度

学位授与式

学位授与式が新宿校舎にて行われました(2020年3月19日)。本研究室からは14名が学部を卒業し、2名が修士課程を無事修了しました。 例年のようにホテルでの祝賀会がなかった点は残念でありましたが、思い出深い教室でお互いの卒業を祝いました。卒業生の達成感と自信に満ちた晴れやかな表情を見ることができ、本研究室で成長した皆さんが頼もしく感じられました。今後のご活躍に期待しています!

2019年度 卒業式 工学院大学 小林元康 研究室 2019年度 卒業式 工学院大学 小林元康 研究室
2019年度 卒業式 工学院大学 小林元康 研究室

研究室 ミニ文集 2019年度

年度末に研空室の皆さんにアンケートをお願いし、当研究室のイメージや、新配属生へのエールを募りました。私たちメンバーからの生の声です!
これは2019年度からの新しい取り組みです。新配属生にとって、研究室選びの参考となると幸いです。

  • 計画通り進めることは難しく、最後に負担が大きくなるので、普段から後回しにしてしまう意思を抑えて、その日その場でやりきってしまうと良いと思います。
  • 分からないことは遠慮せずに聞いた方がいいです!よく言われるアドバイスだとは思いますが、主体性を重要視する当研究室では研究を進める時に大変重要なポイントになると思います。是非、先生や先輩を積極的に利用して主体的に実験を進めていって欲しいです。
  • 積極的に先生に自分のテーマの話を聞くこと。早め早めに実験を始めること。データをまとめたり、グループ会議の訂正はこまめにすること。学校に出来るだけ来ること。
  • 実験の予定をしっかり立てて、効率良く実験を行うこと。
  • 困ったら周りに聞こう!わからなかったら周りに聞こう!分からないことが分からなくてもとりあえず聞こう!
  • まず、わからなかったら、すぐに先生や先輩に相談して早めに解決策を見つけた方がいいです!その方が色々な方針を試すことができるので、失敗しても時間がなくなることもなく、うまく進んでいくと思います。あとは、前期もちゃんとくる。思っている以上に測定など、やることが多いので、前任者がいつまでにどこまで進んでいたのか考えて、スケジュールを組むといいと思います。前期もちゃんときていれば、焦ることもなく実験を進められます。4年生は就活もあるし、大変な一年だけど、すごく自由な一年を過ごすことができると思います。その人次第で、楽しみ方も変わってくると思います。スケジュールをうまく組んで、実験で結果を出して、バイトもして、時々ご褒美に旅行に行って思い出に残る一年を過ごしてください!
  • 自分が頑張ってると思った以上に頑張った方がいいと思います。
  • 成るように成る
  • とにかく、学校に来たもの勝ちです。以前小林先生に卒業できる人とできない人の差はなんですか?と聞いたら、学校に来るか来ないかだよと言われたことがありました。 また、分からないことがあったら素直に先輩や先生に積極的に聞くことをオススメします。 あと、個人的に就活から研究活動に気持ちを切り替えるのが大変でした。結構就活真剣にやってて、6月に無事決まりましたが、なかなか卒論研究のやる気が起きず結局本腰入れたのは10月。やっぱり大変でした。就活終わったら、無理やりでも研究室に行って、早く研究活動に本腰を入れられるよう努めてみてください。 想像を超える大変な1年になると思いますが、明けない夜がないように、卒論研究もいつの日か終わりがきます。工学院大学での3年間を乗り越えてきたみなさんなら絶対大丈夫です。頑張ってください!
  • 土曜休みも夏休みもないけれど、休日を自分で好きなだけ決められるので逆に予定が立てやすい研究室1位だと思います。先生が本当に親身に協力してくれるので路頭に迷うことは絶対にないのが強みです。先生、先輩、同期とコミュニケーションをとることが研究がスムーズに進む1番の方法なので、皆と仲良く頑張ってください。
  • 研究生活は辛いこともあると思いますが、その中に1つ楽しさを見つけることができると、充実して過ごせると思います。ぜひ卒業研究頑張りましょう💪
  • "化学"と聞いて真っ先にイメージ出来るものを実際に扱える研究室です。

2019年度 メンバー

大学院生

博士2年

塩本昌平

修士2年

黒須千咲子, 山口由佳

修士1年,研究生

下別府夏未, 竹内奏瑛, 和田健太郎, 永澤実玲

学部生

伊藤大晟, 伊藤嶺, 奥村遼, 菊地彩音,
國谷あさひ, 児玉優輝, 小宮拓海, 中野澪,
蜷川恭平, 半田瑛大, 前本梨紗, 横山友樹,
内山凌司, 髙尾悠夏

2019年度 小林元康研 メンバー 集合写真 工学院大学

2019年度研究室メンバー集合写真 (11月9日ソフトボール大会にて)