日本LCA学会食品研究会ホームページへようこそ!消費者のライフスタイルの変化により、食の多品目化、施設園芸の普及、輸入増大、輸送距離の増加、廃棄食品の増加などが起こり、食の価値(食に対する利便性、満足度、味、栄養価など)は向上しているものの、環境負荷(CO2排出量)は増加しています。日本LCA学会食品研究会では、食における持続可能な消費と生産の実現に向けて、課題を摘出し解決のために取組むべきテーマを提案するために調査・研究を行っています。以下の評価範囲における分析の実施を目指しています。 評価範囲@各種食品・メニューのLCA
A調理方法による違い
B長期保存のための技術による違い
C食資源の調達方法
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Last Updated: 11-09-2007