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日本LCA学会食品研究会ホームページへようこそ!

消費者のライフスタイルの変化により、食の多品目化、施設園芸の普及、輸入増大、輸送距離の増加、廃棄食品の増加などが起こり、食の価値(食に対する利便性、満足度、味、栄養価など)は向上しているものの、環境負荷(CO2排出量)は増加しています。日本LCA学会食品研究会では、食における持続可能な消費と生産の実現に向けて、課題を摘出し解決のために取組むべきテーマを提案するために調査・研究を行っています。以下の評価範囲における分析の実施を目指しています。

評価範囲

@各種食品・メニューのLCA 

  • 資源採取、生産、輸送、消費、廃棄のどの過程で最もCO2排出量が多いか?
  • メニュー (和食、洋食、中華)によってCO2排出量が異なるか?

A調理方法による違い

  • 家庭調理(内食)、加工品(中食)、レストラン(外食)によるCO2排出量の違い

B長期保存のための技術による違い

  • 冷蔵、冷凍、乾燥、レトルト、缶詰など、流通管理技術による違いでCO2排出量が違うのか?

C食資源の調達方法

  • 漁業では、遠洋、近海、養殖
  • 農業では、露地栽培、温室栽培、輸入などのCO2排出量の違い

What's New!

食品研究会講演会 『食を巡るCO2の見える化の現状と課題』

概要

主催:日本LCA学会 企画委員会・食品研究会
日時:2009年6月19日(金)13:30〜18:00
会場:工学院大学 (詳細は、「日本LCA学会HPへ)

 

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Last Updated: 11-09-2007