日時

  平成21年11月28日土曜日


場所

  工学院大学 新宿校舎 3階 アーバンテックホール
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参加費(テキスト代含)

  日本顕微鏡学会 会員 3,000円
  非会員 4,000円
  学生 無料
  ※ 懇親会費は無料



要旨

 本研究部会では、過去に2回のチュートリアルセッションを開催し、電子顕微鏡を利用した材料分野での3次元イメージング(電子線トモグラフィー法)について、手法とノウ
ハウについて議論することでその普及に努めて参りました。私たちが研究部会を立ち上げて以来、電子顕微鏡の世界は2次元イメージングから3次元イメージングへ急速
に移行しつつあるように感じられます。
 さて、3次元画像データを得る他の実験手法は、電子線トモグラフィー法に限らず、X線CTや共焦点レーザスキャン顕微鏡などもあります。また、対象とする試料もソフト
マテリアル、金属合金から生物細胞や骨などの生体系にまで広範囲に及びます。しかし、実験手法や対象は異なっても、3次元ヴォリュームデータから何らかの解析を行う
という点では同じと言えます。そこで、第3回目にあたる今回のチュートリアルでは、これまでの3次元画像取得法から一歩踏み込んで、3次元画像の解析法をテーマに据え、
「どのような計測をどのようにすればできるか?」について考えてみたいと思います。
 3次元イメージング・解析で顕著な業績を挙げておられる先生方をお招きし、3次元計測の最前線の研究成果を語っていただきます。

プログラム

印刷用

【午前:アーバンテックホール】


開会


9:00〜9:05   あいさつ
  馬場 則男(工学院大学)


基礎編(全般)


9:05〜   (イントロダクトリートーク)
  3次元画像から何が測れるか、何を測るか?
  陣内浩司(京都工芸繊維大学)
9:30〜   位相幾何学に基づく3次元像の定量化と材料工学への適用
  足立吉隆(物材機構)


基礎編(装置)


9:55〜   メゾスケール構造解析用3次元電子顕微鏡法の検討
  元木創平(日本電子)
10:20〜   TEM/STEMとデータ収集法選択の有用性
  伊野家浩司(日本エフイー・アイ)
10:45〜11:10   STEM-EELS法を用いた3次元イメージング
  奥島浩久(日立ハイテクノロジーズ)

11:10〜11:25   coffee break


生物系特別講演T


11:25〜12:00   低温電子顕微鏡による生体試料の構造解析
  加藤貴之(大阪大学)

12:05〜13:00   lunch break

【午後:アーバンテックホール】


ソフト実践編


13:00〜   形状解析とその例
  石村貴暢(マックスネット)
13:25〜   三次元画像処理のためのソフトウェア技術の実際
  滝 克彦(日本ビジュアルサイエンス)
13:50〜14:15   TEMCT,μX線CT画像を用いた3次元計測
  南郷脩史(ラトックシステムエンジニアリング)

14:15〜14:30   coffee break



応用解析編T


14:30〜   電子線トモグラフィーとナノスケール有限要素法の融合によるゴム力学特性解析
  芥川恵造(ブリヂストン)
14:55〜15:20   鋼中複合介在物の3D解析へのSTEMトモグラフィーの適用
  谷山 明(住友金属)

15:20〜15:30   coffee break



生物系特別講演U


15:30〜16:10   骨構造の三次元評価とその意義 ―基礎研究から臨床へのアプローチー
  伊東昌子(長崎大学)

16:20〜16:30   coffee break



応用解析編U


16:30〜   X線CT画像からの高次情報抽出とその高密度マッピング
  戸田裕之、小林正和(豊橋技術科学大学)
16:55〜17:20   電子線トモグラフィ法による材料解析とその例
  金子賢治(九州大学)

  懇親会(中層棟7階食堂)

【解析事例展示ブース:3階フロア】


  株式会社マックスネット
  日本ビジュアルサイエンス株式会社
  ラトックシステムエンジニアリング 株式会社

お申し込み方法


必要事項をご記入の上,メール(jq09075@ns.kogakuin.ac.jp)にてお申し込みください。
なお,参加費につきましては,当日窓口にてお支払いください。


■  お名前:
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■  お申込者情報:日本顕微鏡学会 会員(3,000円)・非会員(4,000円)・学生
■  懇親会: ご参加 ・ ご欠席
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