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工学院大学 生体生命情報研究室

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研究について

 本研究室では、生体から得られるさまざまな情報の処理法・推定法について研究しています※1。
 3年生までは生体工学や医用電子工学について専門的に学ぶ講義はありませんが、本研究室での研究は工学的手法がベースとなっています。配属後に生体や生命について学びますので、これらの知識がなくても問題ありません。

 これまでに学んだ電気電子工学の知識を活かして、全く分野の異なる生体や生命という対象にチャレンジしてみませんか。
 見学や研究体験(夏休み、春休み)などの希望がありましたら、ご連絡ください。

 ※1 詳細はPCサイトの研究内容をご覧ください。

卒業後の主な進路

  • 大学院進学
  • 電子機器をはじめとする製造業(含む、医療機器)
  • 電力・ガスなどのインフラ系企業
  • ソフトウエア業
  • 電設業

身につくスキル

 研究の過程で、問題解決力やプレゼンテーション力などが身につきます。これらは、どこに就職しても役立ちます。研究テーマによりますが、以下のスキルを修得することができます。

  • ソフトウエア技術(プログラミングなど)
  • データ解析技術(機械学習、統計解析など)
  • 信号処理・システム理論
  • ハードウエア技術(組込ソフトウエア、計測回路など)
 大学院では上記を高度化するとともに、学会(国内・国外)での発表などを通じて研究計画の立案力や英語によるプレゼン力を養います。