【２００２年度以降の卒業研究】
工学院大学建築都市デザイン学科では、卒業研究にＡ，Ｂ，Ｃタイプを設けている。学生は教員と相談の上、自由に選択できる。
Ａタイプは、卒業設計のみであるが、中間（９月末頃）に設計の基本的な部分に関してレポートの提出が求められる。Ｂタイプは、卒業論文のみである。中間（９月末頃）にレポート提出が求められる。Ｃタイプは、卒業論文＋卒業設計である。設計は１月末が締切である。
また、学生の所属学科・コースに関わらず、野澤研究室所属の学生にはこの建築都市デザイン学科の制度が適用される。
なお、２部については、論文または設計から選択できるが、本研究室では原則として論文としている。

【２００１年度の卒業研究まで】
工学院大学建築学科の第１部都市建築デザインコースは、卒業研究として卒業論文と卒業設計の両方が必修となっている。卒業論文は４年次の９月２０日前後が締切であり、卒業設計は、１１月、１２月の２回の中間提出を経て、１月末が締切となっている。また、第１部建築学コースでは、Ａタイプ（卒業論文と卒業設計）、Ｂタイプ（卒業研究のみ）のどちらかを選択することができ、Aタイプはデザインコースと同様のスケジュールであり、Bタイプは１０月初めに中間提出、１月末が閉めきりである。また、第２部は、卒業設計あるいは卒業論文の選択となっているが、本研究室では原則として論文としている。

各年度毎に、それぞれを学籍番号順に整理番号を付してあわせて表示してある。

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