野澤研究室ヘッダ
PROFILE of Nozawa Laboratory

研究分野 Fields of Research

大きな研究分野としては、都市計画、都市デザイン、まちづくりを専門としています。

近年は、その中でも市街地整備、復興まちづくり、まちのデザインとその誘導、景観まちづくり、住宅政策・都市政策などの研究を行っています。
詳しい研究のリストは、論文・設計のページをご覧下さい。

◆特に地方都市の住宅政策・都市政策・まちづくりに関するもの

◆東日本大震災からの復興まちづくりに関するもの

◆花街などの歴史的資源を生かしたまちづくりに関するもの

◆まちのデザインとその誘導に関するもの

◆郊外住宅団地の再生に関するもの

◆景観に関するもの

◆市街地整備に関するもの

                               などなど

博士論文リスト
修士論文リスト
卒業論文リスト




学生が取り組む研究テーマは、基本的に自分で探します。そのために、卒業研究の最初の段階ではたくさんの本を読み、たくさんの論文を調べ、自治体資料にあたります。自分がやりたいと思うテーマの大部分は、既にどこかでやられている可能性があるからです。オリジナリティーを求めます。
基本的には自由ですが、研究室の大きなテーマの中での自由ということになります。

2023年度も、昨年度までの活動をほぼ引き継いで、岩手県野田村のまちづくり、八王子市中町の花街まちづくり、地方都市研究プロジェクト、中野弥生町プロジェクト、西新宿5丁目プロジェクトを中心として活動していきます。

研究室が求める学生像 Required Image for Students

●「まち」が大好きであること
●楽しむことに労を惜しまないこと
●好奇心旺盛であること
■やりたいこと、やるべきことが、既にある、あるいは見つけ出せること
何かを指示されないとできないのでは、これから社会人になっても使えない人材になってしまいます。常に、自分で考える習慣をつけることが重要です。
■都市計画関連の科目の何かに興味を持っていること

当たり前と言えば当たり前です。興味もないのに志望しないとは思いますが・・・。
また、「設計ができないから都市計画でも・・・」という後ろ向き思考の学生はお断り。

■基本的にまじめで、他人を思いやれること
一見、勉強や研究とは関係ないように聞こえますが、まちづくりには重要な素養です。

研究室メンバー(2023年度) Members of Laboratory 2023
修士2年        
修士1年 斎藤 桃乃  
学部4年 上江洲知子 橋 颯太 中島 美月 西巻 奈緒
長谷川るり 丸山香奈恵 守山 真司 八木澤 葵
横島 大介 増澤  慧    
学部3年
石月 柊汰 井上沙宮良 今西 堅斗 金田 拓巳
岸川 寛菜 近藤  晃 鈴木菜奈子 帖佐 惟斗
藤井 柚伎 芳澤 翔太    
教授 野澤  康



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