古武術部

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古武術部について

古武術部は、工学院大学のⅠ部体育会に所属している武道系の部です。 八段範士の淺谷師範による指導のもと、淺谷派少林寺流空手道を学ぶことを主な活動としております。 2017年12月13日より淺谷師範は錬心舘より独立し、少林寺流空手道八修会を発足したことに伴い、 古武術部は少林寺流空手道八修会に所属しております。

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活動内容

活動場所・時間

日時: 毎週金曜 18:00~21:00
場所: 工学院大学新宿キャンパス地下2階 体育室
新宿キャンパスアクセスマップ

日時: 毎週火曜 18:00~20:30
場所: 工学院大学八王子キャンパス 体育館
八王子キャンパスアクセスマップ

古武術部の空手の練習は、週2回行われています。金曜が主体の練習となっておりまして、淺谷師範が指導なさいます。 火曜は八王子キャンパスで行われ、学生だけの練習となります。

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主な稽古の流れ

・柔軟体操
・基本練習
・移動練習
・型、組手練習

柔軟体操は念入りに行います。 この柔軟体操のおかげでケガ人はほとんどおらず、何ヶ月かでものすごく体が柔らかくなる人がいます。 柔軟体操だけでも参加する価値があると思います。

柔軟体操で体が温まってきたら、次は基本練習です。 基本練習では、突き・蹴り・受けを一本一本正確に出す練習をします。 淺谷師範が、練習生一人ひとり丁寧に指導してくれるので、早期上達間違いなしです。 空手の動きは、基本の突き・蹴りの応用です。 基本練習で決まらないものが、実践で使えるわけがありません。

「基本が大事」
移動練習は、基本で練習した突きや蹴りを移動しながら出すというようなものです。 空手の型や組手において移動は基本中の基本ですので、これは重要な練習です。 移動がうまくできるようになってくると、型の一つ一つの動作がきれいに決まり、組手においても技が鋭く決まるようになります。 移動練習は、奥が深い練習です。

移動練習まで終わると、基本的には型の練習を行います。 各帯の色ごとに別れ、昇段昇級審査の課題となる型の練習です。 社会人の指導員の方もお招きして練習を見てもらっているので、練習の幅が広がります。 型は正確に、体が覚えるまでやり込むのがよいでしょう。 この練習で教わったことを個人練習に生かします。

組手の練習は、毎週は行いません。 組手練習は、胴と面、籠手を着用します。

終了時間になると、整理体操を行い練習は終了となります。

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昇段・昇級審査

年4回(春・夏・秋・冬)行われ、場所は工学院大学新宿キャンパス体育館以外で行われることもあります。 審査は、八修会の皆さんと合同で受けることになります。 各級、段ごとに課題がありますので、その課題の完成度で合否が決まります。 審査の後に合同練習があり、その後は楽しい懇親会です。 この懇親会にて合否が発表されます。

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よくある質問

Q1. 古武術部とは?

A. 古武術部は、工学院大学Ⅰ部体育会及び少林寺流空手道八修会に所属しております。

我が古武術部の指導をされている淺谷師範は、少林寺流空手道八修会の宗家をなさっております。 少林寺流空手道八修会には、本部(古武術部はここに所属)、武蔵野支部、横須賀支部があり、審査や大会などで各支部の方々にお世話になっております。 このような環境下で、淺谷派少林寺流空手道を学んでおります。


Q2. 初心者でも練習についていけますか?

A. 心配しなくて大丈夫です。

通常の練習では、淺谷師範が基本からレベルの高い練習まで幅広く指導してくださるため、初心者の方でも比較的容易に空手に入り込むことができます。
空手界随一の指導力をもつ淺谷師範の下で練習に励めば、短期上達も間違いなしです。
また練習には胴着が必要となります。 購入していただく形になりますが、注文は我が古武術部におまかせください。


Q3. 級や段はとれるの?

A. 真面目に練習すれば初段(黒帯)も夢ではありません。

ですが我々古武術部のメンバーは級や段のためだけに、練習を積んでいるわけではありません。 他にも空手に触れることで、得られるものはたくさんあります。 入会してともに楽しく学んでいきましょう!

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