
今後ますますニーズが高まることが期待されるデザイナー細胞をいかにして創り込むかについて、基礎と応用の両面を意識しながら探求しています。
Welcome to Designer Cell Chemistry Lab!
ちょうど皆が集まったので、待望のメンバー集合写真を撮影しました。17号館前のツツジがまだ咲いていて間に合いました。今年のメンバーはポーズが上手です。M1、B4だけの写真も撮りました。写真はこちら
雨上がりの夕方から学内施設の松風舎にて新歓バーベキューをしました。M1が企画や予約を行い、B4が買い出しから調理まで中心になって活躍してくれました。サンチュに包んだ焼肉や、ホタテなどの海鮮がおいしかったですね。また、後輩の石井さんから着任祝いで頂いた純米大吟醸、本当においしかったです、ありがとうございました。坂田先生をはじめ、坂田研、大野研、南雲研の学生さんも飛び入り参加してくださって、楽しくてにぎやかな懇親会になりました。今回は初めて宿泊もしましたが、快適で良かったです。写真はこちら
17号館脇から4号館方面に上がっていく道沿いのツツジと八重桜がとても綺麗です。特にツツジは濃い赤とピンクが密集して色鮮やかで、1年の中で最も色彩豊かな季節かもしれないですね。夜のライトアップもなかなかいいです。写真はこちら
2026年度は星さん、横川さんが新メンバーとして加わり、総勢10名でスタートアップミーティングを行いました。これから皆で研究を楽しみながら頑張っていきましょう。八王子キャンパスでは桜が綺麗に咲いており、幸先良いスタートです。17号館裏はまだ満開ではないですが、それ以外はほぼ満開に咲いています。写真はこちら
Research Outline
Research
細胞は表面に受容体を発現し、リガンドを受け取って運命変換して機能を柔軟に変えられるところが、これまでの分子をベースとした医薬品とは劇的に異なります。本研究では、新しいデザイナー細胞の創製を目指して、任意の分子に応答して細胞の様々な運命を制御可能な人工受容体を開発します。対象となる細胞(血球系細胞、神経系細胞、iPS細胞など)と誘導したい運命(増殖、分化、遊走、死など)の組み合わせに応じて、それぞれ最適な人工受容体をデザインします。
受容体のシグナル伝達ドメインに任意のシグナル伝達分子結合モチーフ配列を連結して再構成することで、受容体のシグナル伝達特性自体をリプログラミングできる系を構築します。この系を用いると、人工リガンドや光刺激によって単独あるいは複数の標的シグナル伝達分子をいわばアラカルトに活性化することができます。また、細胞運命を効率的に誘導可能なモチーフ配列をスクリーニングすることも可能です。本研究のアプローチでは、天然の受容体には無いような緻密なシグナル伝達特性を実現することができることから、効果的かつ副作用の少ない細胞治療への応用が期待されます。
細胞内での蛋白質間相互作用検出系として、標的タンパク質とシグナル伝達蛋白質を融合した2種類のキメラ蛋白質を細胞に導入し、細胞増殖の有無によって簡便に相互作用を検出できるユニークな系を開発しました。この系を利用して、化合物・ペプチド・細胞内抗体・AIでデザインされた人工蛋白質のライブラリースクリーニングや親和性成熟など、蛋白質間相互作用に着目した創薬を目指して研究を進めます。


Principal Investigator
デザイナー細胞を創製する草分けの研究に挑んでおり、細胞工学 x 蛋白質工学の分野でオンリーワンの研究を目指しています。
研究室教育を通して、徐々に専門分野を究めるものの、『工』の精神を持って俯瞰的に学問と社会・産業との接点を探ることのできる人材を育成していきます。
| 2025年4月 - 現在 | 工学院大学先進工学部 生命化学科 教授 |
|---|---|
| 2023年4月 - 2025年3月 | 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 ヘルス・メディカル微生物研究センター プロジェクトリーダー |
| 2020年4月 - 2023年3月 | 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 ワクチン・アジュバント研究センター プロジェクトリーダー |
| 2018年1月 - 2020年3月 | 東京大学大学院工学系研究科 バイオエンジニアリング専攻 准教授 |
| 2015年4月 - 2017年12月 | 東京大学大学院工学系研究科 化学生命工学専攻 准教授 |
| 2008年8月 - 2015年3月 | 東京大学大学院工学系研究科 化学生命工学専攻 講師 |
| 2007年4月 - 2008年8月 | 東京大学大学院工学系研究科 化学生命工学専攻 助教 |
| 2006年4月 - 2008年3月 | マサチューセッツ大学医学部 病理学科 日本学術振興会海外特別研究員 |
| 2002年4月 - 2007年3月 | 東京大学大学院工学系研究科 化学生命工学専攻 助手 |
| 2001年4月 - 2002年3月 | 日本学術振興会特別研究員 (DC2) |
| 2002年3月 | 東京大学大学院工学系研究科 化学生命工学専攻 博士課程修了 博士(工学) |
|---|---|
| 1999年3月 | 東京大学大学院工学系研究科 化学生命工学専攻 修士課程修了 |
| 1997年3月 | 東京大学工学部 化学生命工学科 卒業 |
Original Articles






































































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Access
JR中央線八王子駅または京王線京王八王子駅よりバス約20分
工学院大学または工学院大学西下車 徒歩5~10分