この曲は、歌唱を電子女声音に換えているデモ演奏の段階において、以下の特性を持っています。
| スペクトル特性 | 値 | 解釈 | 備考 |
| エネルギーLv. | 20 | 元気。 | |
| ピークf | 1400 | 活発、明朗。 | |
| １／ｆ特性 | 〜7000Hz満足 | まあ自然。 | 高周波が不自然。 |
音量を抑えて用いる事で、SMB指数が若干＋の安定的処方曲として使える可能性があります。
《課題》7000Hz以上の１／ｆ特性からの逸脱の原因が不明。
関係者各位
楽曲「大丈夫！」に関して
１．著作権に関する注意事項
菱田博俊
grosshundi13@yahoo.co.jp
平素、「音楽処方箋サイト」立ち上げにご協力頂き、ありがとうございます。
利便性を考え、処理中、処理後の音楽に関する関連する情報を、このサイトにアップロードしております。閲覧は自由です。また、ダウンロードできない様になっていない情報については、ダウンロードして頂いても構いません。
他方、このサイト内の全ての情報は、全て関係者限りになっています。また、音源や楽譜を始めとする全ての情報には、著作権が付随しています。どの情報も、関係者からその他の方に紹介、回覧等、開示される際には、関係する著作権者全員の許可が必要となります。
あなた自身の著作権を守る為にも、各人のご協力の程お願いいたします。
令和5年5月29日
２．楽曲の音楽療法学的解説
菱田博俊
grosshundi13@yahoo.co.jp
この曲は、歌唱を電子女声音に換えているデモ演奏の段階において、以下の特性を持っています。
音量を抑えて用いる事で、SMB指数が若干＋の安定的処方曲として使える可能性があります。 《課題》7000Hz以上の１／ｆ特性からの逸脱の原因が不明。 |
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令和6年2月20日
３．楽曲の音楽的解説
花音
この曲自体は、以下の特性を持っています。本来物語の中に位置する歌唱曲ですが、イメージしている女性「造」が本サイトに気分検査指導員として登場する事を受けて、本サイトへの無償提供が為されました。
4拍の単純なリズムで、速さは2拍で心臓1拍分です。
| 曲 名： | 大丈夫！ It will hopefully be OK! |
| 副 題： | 「出動！特別捜査隊」副主題歌第１番「造」 |
| 作 詞： | Sai Y.（第一版：令和5年8月12日） |
| 作 曲： | 花音（第一版：令和5年11月12日） |
| 形 態： | 管弦楽伴奏付き女声（Soprano）独唱（管弦楽幻想歌曲） |
| 編 成： | 木管4部（2Fls. 2Obs. 2Cls. 2Fgs.）＋金管3部（3Hrs. 2Tps. 2Tbs.）＋打楽器（Cy. Mc.）＋EB＋弦楽4部 |
| 形 式： | 3番の歌唱形式。 |
| 構 成： | 歌唱部は基本的には1番から3番まで同一で、3番の後に繰り返しベースの終結部があります。序奏部や大間奏部の副題と歌唱部の主題が交互に現れる、解り易い構成です。平凡で解り易い構成で、素朴な家庭的な雰囲気を味わって頂ければ幸いです。 |
| 序奏部 | ハ長調 | 4/4 | Tranquillo 114 - Allegro 120 | 1〜 | 18小節目（ | 18小節） | |
| 1番歌唱部 | ハ長調 | 4/4 | Allegro 120 | 19〜 | 45小節目（ | 27小節） | 3部自由形式 |
| 小間奏部 | ハ長調 | 4/4 | Allegro 120 | 46〜 | 53小節目（ | 8小節） | 間奏主題 |
| 2番歌唱部 | ハ長調 | 4/4 | Allegro 120 | 54〜 | 80小節目（ | 27小節） | 3部自由形式 |
| 大間奏部 | ハ長調 | 4/4 | Allegro 120 | 81〜 | 114小節目（ | 24小節） | 序奏主題の展開 |
| 3番歌唱部 | ハ長調 | 4/4 | Allegro 120 | 115〜 | 141小節目（ | 27小節） | 3部自由形式 |
| 小間奏部 | ハ長調 | 4/4 | Allegro 120 | 142〜 | 143小節目（ | 2小節） | |
| 歌唱終結部 | ハ長調 | 4/4 | Allegro 120 | 144〜 | 161小節目（ | 18小節） | 歌唱部後半の展開 |
| 終奏部 | ハ長調 | 4/4 | Allegro 120 | 162〜 | 167小節目（ | 6小節） | 女声の歌唱あり |
令和6年2月24日
４．歌唱や演奏を録音して頂ける方へ
Studio RAI
《募集中》歌唱＋台詞、各楽器の演奏（合奏の必要はありません）。
最終的には、歌唱は以下に示す歌唱旋律なしカラオケの正式版に上乗せ編集され、また、器楽演奏はデモ音源と置き換えてその正式版の音の一部となります。以下のお好きな音源をヘッドフォンやイヤフォンで聞きながら、歌唱や演奏をそれに合わせて行い、歌唱や演奏のみをWAVE形式で録音してお送りください。
最も良いと思われるWAVEデータだけをお送り頂いても良いですし、ご自身でどれが良いかを決められない場合には（曲全体または曲の一部について）複数WAVEデータをお送り頂いても構いません。一気通貫での録音ができなければ、細切れ録音して頂ければ結構です。いずれにしても、こちらで最善の音を選択させて頂き、必要に応じて継ぎ接ぎ編集させて頂きます。
楽譜を参照されず、歌詞カードのみを見て歌唱される際の注意事項を列挙します。伸ばす発音は、歌詞カードには書かれていないので、できれば楽譜で確認して下さい。歌詞カードにおいて行間が開いている箇所は、録音を一旦切っても差し支えない箇所です。
| 音域 | ： | C4〜F5（MIDI音程番号） |
| 歌唱旋律ハミング付きデモ音源（WAVE形式） | ： | |
| 総譜（pdf形式） | ： | A4×18頁 |
| 歌唱旋律のみパート譜（pdf形式） | ： | A4×2頁 |
令和6年2月28日