工学院大学 生体生命情報研究室  [日本語] [English]

データサイエンス

 遺伝子やタンパク質などのハイスループットな計測法(マイクロアレイ、次世代シーケンサなど)が発展し、生命情報のビッグデータが日々生み出されています。一方、電子カルテ等には疾患や治療の履歴などの医療情報が蓄積されています。ホルター心電図などの長時間の生体情報も蓄積されつつあります。このようなビッグデータを解析し、有用な知見を得ることが期待されています。この潮流は生命情報、生体情報、医療情報に限った話ではなく、データサイエンスとして広く注目が集まっています。

 本研究室は生体情報および生命情報の解析を主な研究テーマとしています。データサイエンスに関連するテーマも幅広く研究しています。そこで、データサイエンスの研究で日々感じていることを発信し、データサイエンスに関する理解を促進するために、このページを企画しました。下記の項目を中心として内容を充実させる予定です。
 なお、このページは、大学院生の児玉慶太とともに企画・執筆しております。

● 統計学とデータサイエンスの違い(内容を表示/折りたたむ)
● データマイニング (内容を表示/折りたたむ)
● データサイエンス・マインド(企画中)
● 問題意識と目的の重要性(内容を表示/折りたたむ)
● データが生み出されるプロセスを理解する必要性 (内容を表示/折りたたむ)
● データ整備の重要性(企画中)
● 分析結果=答えではなく、分析結果から解釈、考察を行うことの重要性(企画中)
● インサイトには定性的なアプローチの裏付けも重要であるということ(企画中)

 このページに関して、ご意見・ご要望などがありましたら、左記のアドレスまでご連絡ください。
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連絡先

工学院大学工学部
電気電子工学科※
生体生命情報研究室
〒163-8677 新宿区西新宿1-24-2
wwc1059[at]ns.kogakuin.ac.jp
*[at] は @ に置換えてください。
※2017年度より電気システム工学科から名称変更

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