私たちの歴史
2001年 Birdman Project Wendy発足
ある英語の授業で一人の女子学生が「工学院は理工系の大学だから鳥人間サークルがあると思ってたのになかった。」とのことを話す。「それならやればどう?」と先生に薦められたことがきっかけとなり、Birdman Project Wendy(当時の名称)が発足する。
飛行機などの原理に詳しい流体工学研究室との繋がりをもち、研究室の先生方に支えられながら活動が始まる。
2002年 機体設計開始
流体工学研究室の先生方に支えられ、飛行機の図面製作などを行う。古くから鳥人間コンテストに出場し、優勝候補ともいわれる日本大学理工学部航空研究会を見学させていただく。そこから多くのことを学ぶ。
2003年 AEOLUS(アイオロス)
Wendy初の滑空機「AEROS」を製作。八王子キャンパスの校庭で始めて空への挑戦を行う。
2004年 朝凪(あさなぎ)
念願の鳥人間コンテスト初出場。記録17.33m
2005年 NAZCA(ナスカ)
2年連続の鳥人間コンテスト出場。記録230.88m(大会成績4位)のチーム新記録。審査員特別賞受賞
2006年 初雛(ういびな)
Wendy初の人力プロペラ機「初雛」を製作。埼玉県桶川市のホンダエアポートにてフライトを行う。
2007年 Ibis(アイビス)
2代目の人力プロペラ機「Ibis」を製作。埼玉県桶川市の本田エアポートにてフライトを行う。
2008年 跳穹(ちょうきゅう)
人力プロペラ機で初めて鳥人間コンテストに出場。記録963.50m(大会成績5位)人力プロペラ機初出場にして快挙となる。
2009年 SOAR(ソアー)
人力プロペラ機「SOAR」を製作する。しかし、鳥人間コンテストの開催が中止となる。埼玉県の桶川にあるホンダエアポートにてフライトを行う。
2010年 夢現(むげん)
2大会連続の鳥人間コンテスト出場。人力プロペラ機「夢現」を製作。記録33.28m
2011年 We's(ウィーズ)
Wendy発足から10周年を迎える。新たな人力プロペラ機「We's」を製作中。
(2011年4月1日現在)
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Copylight (C) 2001-2011 Kogakuin University(Japan) B.P.Wendy All Rights Reserved.
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