研究分野 Fields of Research |
大きな研究分野としては、都市計画、都市デザイン、まちづくりを専門としています。
近年は、その中でも市街地整備、復興まちづくり、まちのデザインとその誘導、景観まちづくり、住宅政策・都市政策などの研究を行っています。
詳しい研究のリストは、論文・設計のページをご覧下さい。
◆特に地方都市の住宅政策・都市政策・まちづくりに関するもの
◆東日本大震災からの復興まちづくりに関するもの
◆花街などの歴史的資源を生かしたまちづくりに関するもの
◆まちのデザインとその誘導に関するもの
◆郊外住宅団地の再生に関するもの
◆景観に関するもの
◆市街地整備に関するもの
などなど
学生が取り組む研究テーマは、基本的に自分で探します。そのために、卒業研究の最初の段階ではたくさんの本を読み、たくさんの論文を調べ、自治体資料にあたります。自分がやりたいと思うテーマの大部分は、既にどこかでやられている可能性があるからです。オリジナリティーを求めます。
基本的には自由ですが、研究室の大きなテーマの中での自由ということになります。
2024年度も、昨年度までの活動をほぼ引き継いで、八王子市中町の花街まちづくり、中野弥生町プロジェクト、西新宿5丁目プロジェクトを中心として、地方都市や岩手県野田村に目を向けつつ活動していきます。
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研究室が求める学生像 Required Image for Students |
●「まち」が大好きであること |
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●楽しむことに労を惜しまないこと |
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●好奇心旺盛であること |
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■やりたいこと、やるべきことが、既にある、あるいは見つけ出せること |
何かを指示されないとできないのでは、これから社会人になっても使えない人材になってしまいます。常に、自分で考える習慣をつけることが重要です。 |
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■都市計画関連の科目の何かに興味を持っていること |
当たり前と言えば当たり前です。興味もないのに志望しないとは思いますが・・・。
また、「設計ができないから都市計画でも・・・」という後ろ向き思考の学生はお断り。
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■基本的にまじめで、他人を思いやれること |
一見、勉強や研究とは関係ないように聞こえますが、まちづくりには重要な素養です。 |
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研究室メンバー(2025年度) Members of Laboratory 2025 |
修士2年 |
守山 真司 |
横島 大介 |
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修士1年 |
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今年度はいません |
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学部4年 |
秋山 太一 |
飯久保 蓮 |
石井 航太 |
大西 泰樹 |
貝沼 杏優 |
鍛 晶太 |
國井 一誠 |
佐々木珠生 |
鈴置 将斗 |
土屋 航輝 |
並木 勇吾 |
本山 知弥 |
若山 航 |
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学部3年
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7月初旬に決まります |
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教授 |
野澤 康 |
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