医療・福祉建築研究会について


本研究会は,医療福祉建築を専門とする工学院大学建築学部教員(代表:長澤泰現工学院大学名誉教授)の呼びかけにより,「民間企業が抱える課題に関するニーズを把握し,そこに大学等の研究力を投入することで,産学が共同して課題を解決し,またそのプロセスにおいて,全国の医療・福祉建築系若手研究者の支援と育成をはかることを目的とし(設立趣意書より抜粋)」,その趣旨に賛同する,医療施設の設計に関わる企業(総合建設業,設計事務所),全国の医療・福祉施設を専門とする研究者,工学院大学・東京大学の学生・院生,によって設立された(2014年8月8日).

現在の参加者は,総合建設業7社17名,設計事務所15社38名,大学等10機関14名,学生3大学5研究室19名,工学院大学の研究者5名,計93名である(2019年10月1日).



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