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理工系 物理学講義
ミスプリント,バグ情報
バグはページ順に並んでいます。番号は発見の順序です。
改訂記録 :
バグ45まで: 2002.11.20
このページは第6刷までの改定のまとめ。
改訂記録 :
バグ39までの大部分を第3刷で訂正しました。
改訂記録 :
第5刷で一部訂正しました。
改訂記録 :
第6刷で一部訂正しました。
バグの種別
-
☆
表現の改善。あるいは,ごみの文字が入っている,
てにをはが変,かな漢字変換ミス,などの日本語の軽微な誤り。
-
★
読者の誤解を招く恐れのあるバグ。あるいは,数式類のミスプリ。
-
★★
ややシリアスなバグ。あるいは,広い範囲に及ぶバグ。
-
★★★
重大なバグ。(このマークが使用されないことを祈ります。)
NO.26 ★
PAGE.6 修正すみ(3刷)
このページの「図1.4」は「図1.5」の誤り。
式(1.2)の下の行,式(1.3)の下の3つの各行,式(1.4)の上5行と上2行。
(斉藤諭彦君ご指摘)
NO.1 ☆
PAGE.25 修正すみ(5刷)
寄り道の下「これの」−−>「この」
NO.19 ★
PAGE.43 修正すみ(3刷)
式(2.80)の次の行「従って運動方程式は・・・」以下を次のように
するほうが理解しやすい。
(渡部隆史先生ご指摘)
・・・それぞれの系での運動方程式は
静止系 運動系
F = ma F' = ma' (2.81)
となる。 ma' = ma - mA なので、運動系では
F - mA = F' (2.82)
NO.40 ☆
PAGE.53 修正すみ(5刷)
式(3.12)の次の行
すると仕事は明らかに −>
するとx=xaからx=xbまで質点を動かしたときの
仕事は(図3.4も参照)
NO.21 ★
PAGE.56 修正すみ(3刷)
このページの不等号(>)は等号付き不等号にしたほうが
良いという指摘がありました。質点とは理想的な概念で
実際には大きさがあるのですが、「端点まで到達することが
できる」のだから、直したほうが良いでしょう。
また、図3.5、3.6が少し見苦しいのですが、これは
印刷機に原因があるようです。
NO.22 ☆
PAGE. 56修正すみ(5刷)
図3.5の2行上:かわかってる。−−>かわかっている。
NO.2 ★
PAGE.70 修正すみ(3刷)
図4.1(b)「δ」(デルタ)−−>「Δ」
NO.37 ☆
PAGE.71 修正すみ(3刷)
表4.1の中: Jupter −−> Jupiter
足立先生(英語)ご指摘。
NO.24 ★
PAGE.80 @
2行目の「1.6.1節」−−>「1.6.2節」
この前後で,「剛体に働く重力の作用点は重心である。」という
文章を入れるべきでした。(質点系での対応する説明は3.3.5節に
ありますが。)
NO.25 ★
PAGE.84 修正すみ(3刷)
式(5.13)の上の行:「軸A」−−>「軸B」
式(5.13)の下の行:「軸B」−−>「軸A」
NO.3 ★
PAGE. 86 修正すみ(3刷)
図5.7,5.8の「δ」(デルタ)−−>「Δ」
NO.4 ★
PAGE. 94 修正すみ(3刷)
式6.1のvのベクトル記号をとる。
NO.5 ☆
PAGE. 105 @
下3行「((式7.42))式」−−>「式((式7.42))」
NO.27 ★
PAGE. 115 修正すみ(3刷)
問8.1 何個の原子が−−>何個の分子が
NO.28 ☆
PAGE. 116 修正すみ(3刷)
式(8.9) 力の平均−−>力の総和の時間的平均
NO.29 ★
PAGE. 118 修正すみ(3刷)
式(8.24)の4行下 2.1節−−>1.2節
NO.35 ★
PAGE. 130 修正すみ(3刷)
図8.12の左上の楕円の中:VB −−> VA
NO.6 ☆
PAGE. 136 修正すみ(3刷)
下4行「直接は」−−>「直接には」
NO.36 ☆
PAGE. 137 修正すみ(3刷)
1行目(図8.19の下):「第一法則から」を「このとき」の
直後に移す。
NO.7 ★
PAGE. 138 修正すみ(3刷)
8.6節の2行目の「さきに提示した・・・与えられる。」
の1文は削除。
NO.42 ★
PAGE. 149 修正すみ(6刷)
式(9.3)の下の行。
単位はN/C(または V/m )である。−−>
単位は上式からは N/C となるが,それと等価な V/m を使う。
NO.8 ☆
PAGE. 151 修正すみ(3刷)
ページの末尾「従って」とる
NO.9 ★
PAGE. 162 修正すみ(5刷)
式(9.45)の3行上「ウェーバー」−−>「ウェーバ」
NO.43 ★
PAGE. 162 修正すみ(6刷)
式(9.46)の下の行。
単位はN/Wbである。−−>
単位は上式からは N/Wb となるが,それと等価な A/m を使う。
NO.10 ☆
PAGE. 170 修正すみ(5刷)
脚注の文末に「。」を補う。
NO.11 ☆
PAGE. 170 @
Φの説明が図に任されているが,
「回路を通り抜ける磁束をΦとする」という記述を
加えるべきであったか。
NO.12 ☆
PAGE. 173 修正すみ(3刷)
式(9.76)の上
「式(9.36)から」
−−>「式(9.36)から q = ε0SEなので」
NO.13 ★
PAGE. 174 修正すみ(3刷)
式(9.80)の上の式で電流の和の説明が抜けている。
ΣIは面Sを通り抜ける電流の和である。
NO.33 ★
PAGE. 180 修正すみ(3刷)
式(9.109)の上の行。式(11.100)−−>式(A.51)
NO.39 ★
PAGE. 183 修正すみ(3刷)
寄り道の上3行。 S=E×B −−> S=E×H
(式のベクトル記号を略記している。)
NO.14 ★
PAGE. 187 修正すみ(3刷)
10.1電荷の素の3行目「電子と原子核が」−−>「原子核と電子が」
NO.15 ☆
PAGE. 188 修正すみ(3刷)
5行目「強い力」−−>「強い力(核力)」
NO.30 ★
PAGE. 196 修正すみ(3刷)
式(10.32)2つの式の右辺に「I」が欠落しているので補う。
NO.31 ★
PAGE. 197 修正すみ(3刷)
式(10.38)の上の行。式(11.72)−−>式(A.23)
NO.32 ★
PAGE. 198 修正すみ(3刷)
式(10.44)の上の行。
Ze-iφIω−−>
ZeiφIω
NO.38 (評価不明)
PAGE. 206 @
下3行:この行の「先験的」という語の用法は不適切である。
草野先生(哲学)ご指摘。
これは、元来カント哲学の用語(transzendental)で、
「認識がア・プリオリに可能である限り、
対象認識の仕方に関する一切の認識」について記述する言葉であります。
原義に照らしますと、この箇所での用法はやや不正確かと思われます。
NO.16 ★
PAGE. 210 修正すみ(3刷)
7行目の「第3と第4」−−>「第1と第3」
NO.44 ☆
PAGE. 215 修正すみ(6刷)
最後の行に説明追加。
「と波長λで表すこともできる。」−−>
「と波長λで表すこともできる。粒子としての属性を表す量に,波動に関する
量である振動数νや波長λが現れている。」
NO.17 ☆
PAGE. 216 @
ページ下半分の小文字部分の3行目
「記すると」−−>「記すと」
NO.18 ★
PAGE. 226 修正すみ(3刷)
脚注2)「指数a, b, c,・・・を」−−>
「指数 a, b, c,・・・を用いて」とし,それ全体を
「ある物理量Pが」 の後に移す。
NO.45 ★
PAGE. 226 修正すみ(6刷)
下部の表の一番下の欄。テスラの行の「Aの2乗」を「A」とする。
NO.20 ★
PAGE. 237 修正すみ(3刷)
問2.6 (1)に「 6.4s 」、(3)に「(1)の時間より十分τが
小さいので達している」をそれぞれ追加。
NO.41 ★
PAGE. 237 修正すみ(5刷)
問2.7 (2) vy= ・・・+v∞・・・
の「+」を「−」にする。
NO.23 ★
PAGE. 239 修正すみ(3刷)
問3.14
(1) (運動量y)の式:v2' の前に m2 を置く。
(2) v2'= の式:右辺に u を追加。