概要
現在所属している研究室は、生体データビリティ研究室です。
選択した理由
大学入学前のコロナ禍、PodcastというWeb上の音声番組を聞いていました。
backspace.fmという番組のスピーカーの松尾さんという方がおすすめしていた、Researchat.fmという生物学系の研究者3名がメインパーソナリティを務めている番組を知りました。
そこで米実業家イーロン・マスク氏のNeuralinkの事業を聞き、生体情報を研究したいと考えて選択しました。
将来はコンピュータと人体がより近くなるだろう(現時点ではスマートウォッチや眼鏡型ARデバイス)と考えているため、とても楽しく研究に取り組んでいます。
全体のテーマ
主に下記のテーマが進行しています。
下記に例示していない、派生したものも多く存在しています。
- 脳波の基礎・応用
- 計測機器の小型化・利便性向上
- 生体にインタラクションし、無意識のうちで制御
- 眠気を抑える
- 集中力の向上
- XR(VR・AR)上での生理・認知などの評価
- 作業効率向上
- ストレスのないコミュニケーション環境
研究内容
研究内容を参照してください。