委員会

委員会の新設と更新について

新設について

STEP 01 公認サークルにて活動実績をつくる

委員会は部活やサークルとは違い、自治会に所属する学生のみならず、一般学生のための活動が大半を占めます。また、その代表者は、自治委員会における採択に参加することができます。
そのため、活動内容の熟考をすることや、運営側が広い視野を培うことを目的として、サークル活動での試運期間が必要となります。

自治委員会への委員会設立の意思を示した後、準公認サークルとして1年間。次のステップまで、最短でも計2年間の審査機関が設けられます。

STEP 02 自治委員会会議にて新委員会設立プレゼンを行う

サークル活動にて実績を上げられたと判断できた後(自己評価)、自治委員会委員長へ「新委員会設立議案」を提出してください。

その後、自治委員会会議にて「新委員会設立プレゼン」を行なっていただきます。審議を経て、学生総会での議案として扱うか採択を取り、過半数以上の賛成を得ることで次のステップへ進みます。

STEP 03 学生総会にて議案として「方針」を提出し、承認を得る

委員会設立には、学生総会において一般学生の承認が必要となります。

従って、総会において議案として扱う際、学生が議決に参加しやすいよう、「委員会活動方針」を作成してください。
審議を経て、承認されれば、当該年度より委員会として新たに設置されます。


詳しくは、常任委員会へお問い合わせください。
また、新委員会の設置の必要が急遽生じた場合、自治委員会会議における採択により、特別委員会として設置される場合があります。

更新について

委員会の更新は、以下に示す手続きを行うことで認められます。

総括・方針、決算報告書・予算案を提出する

自治委員会の定める期日までに、総括、方針、予算案を提出してください。
総括が提出されない団体は、前年度の活動を行わなかったものとし、前年度の予算を自治委員会へ全額返還していただく義務があります。
方針が提出されない団体は、次年度の活動を休止するものとし、次年度は休部として扱われます。
予算案が提出されない団体は、次年度までの予算を使用しなかったものとし、予算編成から除外されます。

会計監査委員会の定める期日までに、決算報告書を提出してください。
決算報告書が提出されない団体は、前年度の予算を使用しなかったものとし、前年度の予算を自治委員会へ全額返還していただく義務があります。

構成員名簿を提出する

自治委員会、工学院大学学生支援課(新宿/八王子キャンパス)、警備員室(新宿/八王子キャンパス)、それぞれの定める期日までに、それぞれへ提出してください。