実験・ゼミ・輪読会の対面化

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実験・ゼミ・輪読会の対面化

以前のような対面での日常が戻ってまいりました！
始めに、報告会です！

発表者は、自分の実験内容について議論する貴重な機会です。
先生方からは、アドバイスはもちろんですが、
予想していなかった質問を頂くこともあります。
そのため、発表者は議論しながらメモを取ったりと、大忙しです！（笑）

聴講者にとっても、仲間の実験内容から多くのことを学び、
自分の実験に活かすなどして、とても充実した時間になっています。

輪読会でも、より質の高い質問が飛び交うようになり、
対面化の効果をひしひしと感じています。

ゼミが活発化することで、発表者のプレッシャーは倍以上に...！？（笑）
そんなプレッシャーも押し切り、堂々と発表する先輩方を見習って、
どんどん成長してみせます！

日常の実験でも、お互いに適切な距離を保つなどして、
コロナウイルス感染対策を徹底しています。
今後も気を緩めることなく、研究を行っていきます！

12棟では、相田さんがHPLCでサンプルを精製していました。
精製が終了すると、すぐに別のサンプルのNMR測定へ。
計画的にテキパキと行動する姿はまさにお手本のようでした！

広々と使っていた実験室も、全員が登校すると、狭く感じます。
共通の実験機器も譲り合ったりと、臨機応変に対応しています！

溶媒留去してくれるとっても便利なエバポレーター。
17棟では、全員が平等に使えるように、使用管理ボードを作りました。
このように、皆が気持ちよく実験できるよう、
研究室も日々進化しています！

カメラに向かって、ハイッ、ポーズ！
もちろん、実験には真剣に取り組んでいますが、
実験の合間には学年の垣根を越えて仲を深めています！

卒論発表まであと２ヶ月ほどとなりました。
この対面化を活かして、極めて充実した研究になるよう努めます！！

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