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今立ち止まって考えたい 作詞担当:Sai Y. |
このサイトは、ストレスフルな現代社会に癒しを提供する目的で作られる事になりました。湯河原さんの原作「南十字の伝説」は、世界を汚す人間の中から選ばれた一人の少年(擦れた大人ではダメなんですって!)が、火の精、水の精、木の精、金の精、土の精と共に、人間が汚してきた過去の愚行を清算していく物語です。なぜ人間社会がストレスフルになってしまったのか? それは、不自然だからかも知れません。つまり、この「癒しの音楽室」も「南十字の伝説」も考え方が本質的に同じなので、この5人の妖精さんがこのサイトのガイド役に抜擢されたのでしょう。ロゴをご覧頂きますと、自然を意味する火、水、木、金、土のマークが散りばめられているのが判ります。
この5人の歌は、一生懸命に自然に懺悔をしながら最後は命をなげうつ少年の心に惹かれる、恋の歌です。金の妖精ピーファの作詞が最も早く、次に木の妖精ツインテールと火の妖精ユニコーンの作詞をしました。そして、土の妖精キャロッディと水の妖精マーメイドは、サイト立ち上げに際に制作が決まった新作です。単なる恋の歌ではなく、自然と人間が一緒に仲良く共存できると良いなあと思いながら作詞しました。そうそう、この5曲は、さり気に特性が違うので、その歌が好きかは音楽処方の際の重要な情報になるんだとか。
余談ですが、音楽研究の中で、基準音楽が5曲から10今日に増え、ガイド役も10人に増えました。おんたりお先生の音楽は既にありましたが、他の4人には歌がありませんでした。サイトに使わないイメージソングとして作られたのですが、結局本サイトで使う事になった様です。用が足りるか心配です。
地球温暖化が進む中、人は今こそ立ち止まって考えなければならない時に来ているのだと思います。とりあえず私は、食材や資源の無駄使いをやめて、バスや自動車ではなく、自転車や徒歩で移動する事を心掛けています。 |
関係者限り |
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