資料

林真理が書いたものの一覧。論文等の種別、査読の有無など、あえて区別していません。過去5年分。これより古いものはこちらの古い資料のページにあります。一部はHTMLまたはPDFファイルで入手可能です。それ以外のものについては、E-mailでご相談下さい。別刷差し上げます。


文書

「14日ルールの再検討−なぜヒト胚は、受精後体外で14日を過ぎて生きていてはいけないのか−」『工学院大学研究論叢』55(2),2018年2月28日,pp.1-12. OPEN ACCESS http://opac2015.lib.kogakuin.ac.jp/webopac/TC40088918

「優生思想と偶然性の倫理−出生前診断に関する考察−」『工学院大学研究論叢』55(1),2017年10月31日,pp.1-14. OPEN ACCESS http://opac2015.lib.kogakuin.ac.jp/webopac/TC40087944

「加古里子と戦後日本思想ー科学技術と平和主義、民主主義ー」『現代思想』45(17),2017年8月30日,pp.254-261.

書評:横山尊『日本が優生社会になるまで 科学啓蒙、メディア、生殖の政治』『科学史研究』281,2017年4月28日,pp.60-63.

書評:岡本拓司『科学と社会――戦前期日本における国家・学問・戦争の諸相』『科学史研究』280,2017年1月28日

「研究費の誘惑と研究者の憂鬱 : デュアルユース時代の科学者・技術者の倫理」『現代思想』44(21)2016年11月,pp.110-123

「大学は何のためにあるのか : 占領期の大学法案を巡る議論から」『情況』4(10)2015年12月,pp.79-102.

「「細胞を創る」研究と社会」『生物工学会誌』93(10)2015年11月,pp.611-614.

書評:『フランスの生命倫理法』(ナカニシヤ出版)『図書新聞』2015年8月15日(3219),p.5

書評:『生命倫理の源流』(岩波書店)『週刊読書人』2014年6月13日(3043)

「柴谷篤弘と分子生物学―唱道者はどのようにして批判者になったか?」(シンポジウム:われわれにとって柴谷篤弘とは「何」か)『生物学史研究』(日本科学史学会生物学史分科会,2014年)90号

「生命倫理とコミュニタリアニズム」『コミュニタリアニズムの世界』(勁草書房,2013年)pp.275-297

「倫理」『感性工学ハンドブック』(朝倉書店,2013年)pp.121-131

(韓星民との共著)「当事者と開発者を結び付ける科学技術コミュニケーターの可能性ー円盤式点字ディスプレイ開発過程の分析ー」『科学技術社会論研究』10巻(2013年), pp.99-113

「箕作佳吉」「谷津直秀」『明治時代史大事典』(吉川弘文館,2013年)第3巻

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