コマンドプロンプトで使用できる主なコマンドとその使い方
- ファイル一覧の表示
 - ディレクトリの新規作成
 - ディレクトリの削除
 - ディレクトリ間の移動
 - ディレクトリYから1つ下のディレクリYAへ移動
 - ディレクトリYから2つ下のディレクリYAAへ移動
 - ディレクトリYAAから1つ上のディレクトりYAへ移動
 - ディレクトリYAAから2つ上のディレクトYへ移動
 - ディレクトリYAAからホームディレクトYへ移動
 - ディレクトリYから隣のディレクトXへ移動
 - ファイルのコピー
 - ファイル名の変更
 - ファイルやディレクトリの削除
 
dir
		[例]

       
mkdir ディレクトリ名
		[例]

		
rmdir ディレクトリ名
      cd  ディレクトリ名(パス名)
    	[例]

    	
ホームディレクトリとカレントディレクトリ
    	 ユーザが最初にログインしたディレクトリで、ユーザが自由にファイルを作成したり削除したりできる作業ディレクトリをホームディレクトリと言います。また、ユーザーが今現在位置するディレクトリのことをカレントディレクトリと言います。カレントディレクトリは記号 . (ピリオド)を使って表されます。また、カレントディレクトリより一つ上位のディレクトリは .. (ピリオド2つ)を使って表します。ディレクトリ移動の例
    	 下図の例のようなディレクトリ階層において、ホームディレクトリがYだとしたときのディレクトリ間の移動の例をみてみましょう。
    	
		cd YA
			cd YA/YAA
			cd ..
			cd ../..
			cd
			cd ../X
		copy コピー元ファイル名 コピー先ファイル名
    [例]

    
rename 現ファイル名 新ファイル名
    [例]

	
del ファイル名
	[例]

