ヒューマンインタフェース研究室 見崎研究室

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研究内容

人間とAGI(汎用人工知能)が協力し、自動運転自動車やロボットなどの機械システムの設計・開発を支援するための研究しています。バーチャルリアリティー技術を使ってインターフェースを研究しています。

2021年度の卒業論文テーマ 2022年度の卒業論文テーマ 2023年度の卒業論文テーマ 2024年度の卒業論文テーマ

大学院生の研究テーマは、海外での国際会議での発表をめざしています。国際会議での発表は、大学および研究室からの支援もあります。国際会議の発表を通じて、エンジニアとして研究者としてグローバルな視点のマイインドセットを学ぶことができます。大学院生の研究テーマは発表論文をぜひ読んでみてください。
(Google Scholar) (SCOPUS) (RESERCH MAP)  

Our laboratory conducts research to support the design and development of mechanical systems such as autonomous vehicles and robots, focusing on collaboration between humans and AGI (Artificial General Intelligence). We also explore user interfaces using virtual reality (VR) technology.

マイクロロボット 

細胞の操作や、被災地のがれきの下など、狭い空間や小さいものを取り扱うためのマイクロロボットの制御や、レスキューロボットのセンシング技術などを研究しています。

 

自動車・ロボット・航空

少子高齢化による人手不足を補うため、日常生活に密接に関わるサービスロボットの導入が急務です。本研究では、ユーザー体験を重視したロボット設計と効率的なシステムインテグレーション手法を開発し、普及の課題を解決する具体的なステップを提案します。

 

AGI(汎用人工知能)+HCI AR・VR)

ディープ-ラーニングをもちいたAIシステムと、その結果を作業者により直感的に掲示するAR/VRシステムを組み合わせることで、教育や設計や生産現場の作業効率を高めることを目標として研究をおこなっています。

デザイン 

バイオデザインアプローチを用い、ユーザーのニーズに基づいた医療器具やヘルスケア機器の開発手法を研究します。特に、服薬支援システムの設計を通じて、より実用的で効果的な医療機器の開発を目指します。 また、チーム活動の効果を高めるため、生体情報や動画分析を用いてデザインチームのメンバー間のインタラクションを解析し、最適なチーム構成や活動手法を研究しています。

Human Centered Design  

Prototyping