- スタック、キューなどの基本的なデータ構造とのその機能を知っており、利用できる
- 配列とポインタの関係を理解している。
- 構造体と配列、ポインタを使い、データ型を自分で作成でき、操作できる。
- 第1週 (9/19) スタックとキューと配列
- 第2週 (9/26) ポインタとアドレス
- 第3週 (10/3) ポインタと1次元配列
- 第4週 (10/10) 2次元配列
- 第5週 (10/17) 構造体の基礎
- 第6週 (10/24) 構造体のポインタ
- 第7週 (11/7) 学習内容の振り返り(これまでの復習)
- 各週毎に課題提出を求めます。
- 課題の内容、提出方法、締め切り日、評価等については各週毎に示します。
- 解答例
- [予習] 授業の前に該当する週のWebページもしくはスライドに必ず目を通しておき、その週の授業内容について把握しておきましょう。
- [復習] 提出課題以外の演習問題にも取り組み、理解度を確認しましょう。わからないことがあったら、該当するWebページのサンプルプログラムとその説明を読み返してみましょう。それでもわからないときには質問するようにしましょう。
- [学習方法] サンプルプログラムのソースコードと実行結果を見比べることで理解を深めていきます。サンプルプログラムの特定の部分に少しだけ変更を加え、予想通りの結果が得られたか、もし、予想と違う結果となった場合はどうしてなのかを調べながら試行してみます。
- [行き詰まったら] ポインタや構造体を利用することで、より複雑な問題に挑戦することができたり、効率の良い処理方法を実現することができます。ただし、中途半端な理解では答えに到達できないかもしれません。もう一度、コードの記述方法やその仕組みについて理解度を深めましょう。