過去のシンポジウム(2000-)

生物学史分科会2022年度シンポジウム

人類学の歴史と社会

生物学史分科会2021年度シンポジウム

ダストン/ギャリソン『客観性』をめぐって

生物学史分科会2020年度シンポジウム

COVID 19と生物学史

生物学史分科会2018年度シンポジウム

人形のいる生物学史

生物学史分科会2017年度シンポジウム

生命科学とビッグデータ

生物学史分科会・明治大学平和教育登戸研究所資料館共催シンポジウム

生物学と軍事研究−歴史的考察−

  • 大学等を対象にした防衛省の研究費に110億円が計上されるなど、科学研究のあり方が大きく変化しています。かつて陸軍の秘密研究所があった登戸研究所の解説付き見学を含め、軍事研究の歴史を振り返るシンポジウムを開催します。(無事終了しました。『生物学史研究』97号に特集が掲載されました。)
  • 日時:2017年2月18日(土)
  • 場所 明治大学生田校舎(神奈川県川崎市多摩区東三田1-1-1)
  • [集合時刻と場所]
    明治大学登戸研究所見学希望者 10:30 明治大学平和教育登戸研究所資料館
    生物学史分科会総会参加者13:00 生田キャンパスA館416・417号室
    シンポジウム参加者14:00 生田キャンパスA館416・417号室(プレゼン施設があります)
  • [プログラム]
    10:30-12:30 構内および明治大学平和教育登戸研究所資料館見学会 ※事前連絡要
    12:30-13:00 登戸研究所のドキュメンタリー映画鑑賞
    13:00-14:00 昼食休憩(生物学史分科会総会)
    14:00-17:00 シンポジウム
     14:00-14:30 山田朗「陸軍登戸研究所と日本軍の秘密戦」
     14:30-15:00 渡辺賢二「陸軍登戸研究所の秘密戦用生物・化学兵器の研究・開発」
     15:00-15:45 常石敬一「科学と戦争――満州731部隊の歴史と現代」
     15:45-16:15 植木不等式「カモメの水兵さん――動物“新兵器化”プランあれこれ」
     16:15-16:20 休憩
     16:20-17:00 総合討論
  • ※見学希望者は篠田shinoda.keisen.ac.jpまでご連絡ください。(最初のピリオドをアットマークに変えて下さい。)
    明治大学生田校舎へのアクセスは小田急線向ヶ丘遊園からバス(明大正門前行き終点です)
    または小田急線生田駅から徒歩(地域産学連携研究センターのエスカレーターを使うと登りが楽です)
    http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/ikuta/access.html
    明治大学平和教育登戸研究所資料館はキャンパスの南西隅
    A館は正門から入って一番近い右側の建物
    明治大学生田キャンパスhttp://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/ikuta/campus.html

    生物学史分科会 シンポジウム

    中村禎里と冷戦期日本の生物学史研究

    2014年度 生物学史分科会 シンポジウム

    国際シンポジウム「帝国を調査する─フィールドワークの科学史に向けて」

    2012/13年度 生物学史分科会 シンポジウム

    生物学史と生物教育

    日本学術振興会科学研究費補助金「“科学の参謀本部”-ロシア/ソ連邦/ロシア科学アカデミーの総合的研究-」研究班& 日本科学史学会生物学史分科会・合同シンポジウム

    ルィセンコ事件再考

  • 無事終了しました。報告は『生物学史研究』88号に掲載されました。
  • 2010年度生物学史分科会 シンポジウム

    合成生物学・倫理・社会

  • 無事終了しました。報告は『生物学史研究』86号に掲載されました。
  • 2009年度生物学史分科会 シンポジウム

    ダーウィン進化論の誕生と波紋

  • 無事終了しました。報告は『生物学史研究』84号に掲載されました。
  • 2008年度生物学史分科会 シンポジウム

    ダーウィン進化論の誕生と波紋

  • 無事終了しました。報告は『生物学史研究』82号に掲載されました。
  • 2007年度生物学史分科会 シンポジウム

    UMA(未確認動物)のいる科学史

  • 無事終了しました。報告は『生物学史研究』80号に掲載されました。
  • 2006年度生物学史分科会 シンポジウム

    科学と保全と価値の交差点としての生物多様性

  • 無事終了しました。報告は『生物学史研究』79号に掲載されました。
  • 2005年度生物学史分科会 シンポジウム

    「生命」というアリーナ─生物学史と他領域との対話

    2004年度生物学史分科会 シンポジウム

    ・遺された「モノ」に語らせる医学史・生物学史のフロンティア

    無事終了しました。報告は『生物学史研究』75号に掲載されました。

    (こちらのMS-Word文書(印刷に適しています)もご覧下さい。)


    2003年度生物学史分科会 シンポジウム

    ・生物進化論と創造論の対立ー米国における科学と宗教の現在ー

    無事終了しました。報告は『生物学史研究』74号に掲載されました。


    2002年度生物学史分科会 シンポジウム

    ・日本霊長類学/人類学史の試み-その一断面-

    無事終了しました。報告は『生物学史研究』71号に掲載されました。


    2001年度生物学史分科会 シンポジウム

    ・発生学はどこから来てどこへ行くのか?

    無事終了しました。報告は『生物学史研究』69号に掲載されました。


    2000年度生物学史分科会 シンポジウム

    ・進化心理学の科学論的検討

    無事終了しました。報告は『生物学史研究』67号に掲載されました。