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研究会活動(更新準備中)
研究会(定例会)
食品研究会は、2ヶ月に1回程度開催します。平成17年度に始めて、現在までに合計30回以上の研究会を持ち、以下の題名で外部講師および研究会会員による発表がありました。毎回、発表の後に活発な議論を行い、会員同士で知見を深めるとともに、発表内容の精査を行なっています。
第1回研究会(2005年7月15日、於 未踏科学技術協会 本館会議室)
- 研究会の目的・趣旨・進め方
- 自己紹介
- 話題提供:「食パンのLC-CO2の試算」
- 食品研究会の進め方
第2回研究会(2005年8月25日、於 未踏科学技術協会 本館会議室)
- 献立メニューの絞込み
日本着とうもろこしのLC-CO2試算
- サッポロビールの環境保全の取り組みとビールのLCA
- 食パンデータの精度向上の試み
第3回研究会(2005年9月30日、於 (財)商工会館)
- LCAの流れ(第2ステージ)案
- メニュー関連の検討計画
- 生ラーメン、食パン、小麦輸入データ
- キャベツとトマトのLC-CO2
- 大豆ミールと食用大豆油LCIデータ
第4回研究会(2005年10月27日、於 未踏科学技術協会 本館会議室)
- 食のトータルの価値と評価基準および指標化・統合化に向けての課題整理
- 食パンのインベントリ分析
- イカのインベントリ分析
- 即席めんのインベントリ分析
第5回研究会(2005年11月25日、於 未踏科学技術協会 本館会議室)
- 朝食献立のLC-CO2
- 食の価値評価に向けて:研究内容の紹介と課題提示
- 食の価値と環境負荷を考えるための公開資料調査と考察
- ディスカッション(3件の発表内容をもとに、食のトータルの価値評価基準および、指標の使い方などについて
第6回研究会(2005年12月20日、於 未踏科学技術協会 本館会議室)
- 講演:「LCAを用いた肉用牛生産の環境影響評価」(外部講師:荻野暁史氏)
- 昼食献立のLC-CO2
- 朝食のLCI
- 食にとっての持続可能な消費とは−概念整理と指標研究への示唆
- ディスカッション:?発表内容および宿題となっていた食の価値指標について
第7回研究会(2006年1月24日、於 未踏科学技術協会 本館会議室)
- 冷蔵庫の使用電力量のアロケーション
- 廃棄段階のデータ収集法について
- LC-CO2ワーク献立の栄養評価栄養評価
- 夕食献立2のLCI」
- 調理実測と産業連関表を用いた設定メニューのLCIと食品LCI調査の残項目
- ディスカッション: 食の価値を評価するための評価項目の議論
第8回研究会(2006年2月14日、於 未踏科学技術協会 本館会議室)
- 夕食献立1のLCI
- 味の素(株)版食品関連素材等のCO2排出係数表について
- ディスカッション:食の価値を評価するための評価項目の議論
第9回研究会(2006年3月28日、於 未踏科学技術協会 本館会議室)
- 輸入糖を原料とした精製糖のLC-CO2
- 献立の調理のLC-CO2
- 献立のLC-CO2まとめ
- 官能試験の紹介
第10回研究会(2006年4月26日、於 早稲田大学現代政治経済研究所会議室)15名参加
- 今年度の研究活動計画
- 野菜のLCI
- 産業連関表を用いた食の計算例
- 流通についての研究事例
第11回研究会(2006年6月21日、於 早稲田大学現代政治経済研究所会議室)14名参加
- 使用済み食用油の廃棄物処理と資源化のLC-CO2比較
- 家庭での食に関わる排水発生モデルとLCIの枠組み
- 「食」の価値統合化指標の検討
- 野菜の貯蔵期間延長技術の評価分科会の進め方
第12回研究会(2006年7月21日、於 早稲田大学現代政治経済研究所会議室)14名参加
- 予算と時間を考慮したライフスタイルの評価
- 酪農のLCA
- 常時利用可能性分科会の方針と研究枠組み
- 麺類の価値評価について
第13回研究会(2006年8月21日、於 早稲田大学現代政治経済研究所会議室)22名参加
- 講演:「蓄養マグロ流通における環境負荷−冷凍輸送(海上輸送)と冷蔵輸送(空輸)の比較−」(東京海洋大学 渡辺学氏)
- Unilever訪問報告
- SCORE!の投稿報告
- 食パンの価値基準の比較
- 野菜飲料の価値
- 既存統計による食品廃棄物の質と量の整理・推計
第14回研究会(2006年9月22日、於 産業技術総合研究所 秋葉原サイト)15名参加
- 家庭の食生活にともなうCO2排出量の実態
- 献立のLCAに関する研究 幹事案
- すかいらーくにおけるハンバーグのできるまでの流れ
- 野菜の価値評価について
第15回研究会(2006年10月31日、於 産業技術総合研究所 秋葉原サイト)17名参加
- モデルメニューのLC-CO2(1990, 1995, 2000年版の産連表と3EIDを用いた解析)
- 産連表による食品材料のLC-CO2データベースの公開
- 即席めんのLC-CO2の求め方の枠組みと計画について
- 食に関するライフスタイル変化の環境影響評価: WIO分析の応用
第16回研究会(2006年11月28日 於 早稲田大学現代政治経済研究所会議室)20名参加
- 食品等のLCIのための産業連関表(投入表)の利用
- 畜産への飼料用アミノ酸利用による温室効果ガス低減ポテンシャルの検討
- 秋田県での水稲栽培のインベントリー
- 第5回AIST Workshop on LCA for Asia Pacific Regionの報告
- SCORE!Conferenceでのディスカッションの報告
第17回研究会(2006年12月22日 於 商工会館)24名参加 即席めんのLC-CO2
- 産業連関表から求めるCO2排出量の経年変化(1990−2000年)
- 価値統合化指標を用いた献立メニューの環境効率の試算
第18回研究会(2007年1月26日 於 商工会館)26名参加
- 鶏のから揚げに関する冷食工程と家庭調理とのLC-CO2比較評価
- COOP店舗での環境負荷(データ整備状況)
- ミートソースのLC-CO2
第19回研究会(2007年2月23日 於 産業技術総合研究所 秋葉原サイト 予定)
- さばのLC-CO2
- 家庭における炊飯時のCO2排出量の測定
講演会
食品研究会は、毎年1回講演会を開き、前年度の活動成果を報告します。講演会には、70-100 名の参加があり、とても良い反響がありました。
「食品のLCAと持続可能な消費に向けた指標開発 平成17年度報告書」を発行
食品研究会講演会
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2008.8.1 |
食品研究会講演会 『カーボンフットプリント』
主催:日本LCA学会 食品研究会
会場:東京大学 山上会館 |
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2007.8.10 |
食品研究会講演会 『食の持続性を求めて』
主催:日本LCA学会
共催:(独)産業技術総合研究所
会場:全日通霞が関ビル大会議室B
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2006.05.17
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「食品のLCAと持続可能な消費に向けた指標開発」講演会
主催: |
日本LCA学会食品研究会 |
共催: |
(独)産業技術総合研究所ライフサイクルアセスメント研究センター |
協力: |
味の素梶A日本製粉 |
会場: |
全日通霞が関ビル大会議室B |
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2005.05.19
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「持続可能な消費 食品研究会講演会」
主催: |
(独)産業技術総合研究所ライフサイクルアセスメント研究センター |
共催: |
(社)未踏科学技術協会 |
会場: |
鉄鋼会館 |
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