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プログラミング4・プログラミング演習II[前半]
目 標
  1. C言語での文字列処理の原理を理解している
  2. ソートや探索など基本的なアルゴリズムを理解し、利用できる。
  3. リストを使ったスタックやキューの実装を理解している。
  4. 木構造、二分木などのデータ構造を理解しており、利用できる。
講義予定
提出課題について
  1. 各週毎に課題提出を求めます。
  2. 課題の内容、提出方法、締め切り日、評価等については各週毎に示します。

プログラミングの学習について
 
  • [予習] 授業の前に該当する週のWebページもしくはスライドに必ず目を通しておき、その週の授業内容について把握しておきましょう。

  • [復習] 提出課題以外の演習問題にも取り組み、理解度を確認しましょう。わからないことがあったら、該当するWebページのサンプル・プログラムとその説明を読み返してみましょう。

  • [学習方法] 対象となるデータが変数、配列、構造体のいずれかの形式で表現されているのか、また、その対象がどのようなアルゴリズムで処理されているのかその考え方を理解します。そして、データ構造とアルゴリズムが実際にどのようなコードとして実装されているのかをサンプル・プログラムを読んで理解します。必要なら図を描き。最後に演習問題に取り組み自分の理解度を確認します。

  • [行き詰まったら] なぜ、対象がそのデータ構造で表現されているのか、なぜ、そのアルゴリズムを利用すると問題が解決できるのかを、じっくりと考えて理解することが大切です。結果を求めて人間がはしょってしまうことも、コンピュータには大切な一つの処理です。